2010年7月14日水曜日

地球の歩き方

海外へ行った人は必ずしも手に取ったことがあるであろう、

『地球の歩き方』。


そんな『地球の歩き方』の編集に携わっている方が昨日、

バガノールまで取材に来られました!!

お名前は川田 秀文さん。((有)シーピーシー 代表)

来年から『モンゴル・地球の歩き方』に青年海外協力隊の活動記事を掲載するとの事。

一昨日JICA事務所を通じて連絡があり、急遽お会いする事になったんです。


『モンゴル・地球の歩き方』の最後のページにお名前が載っている方とお会いできて感激!


そんな感動も束の間、肝心の活動先の病院はモンゴル最大の夏の祭典『ナーダム』のためお休み。

そのため、我が家で取材を受ける事に。


今年は取材づいている。


前回の”TVクルー突撃事件!?”があったので、少し免疫がついた私。

突然カメラを向けられても、瞬時に微笑む事が出来るように・・・(><)


しかし与えられた時間は1時間もない。

その限られた時間の中で自分の活動を紹介する。

でも、せっかくの機会。

『地球の歩き方』を通して、モンゴルの医療を伝えたい!!


・・・と言うわけで、続きは是非来年の『モンゴル・地球の歩き方』をご覧になってみてくださいヽ(´▽`)/

お話しによると1月か2月には出版される予定だそうです。


そして私事ですが、明日より首都ウランバートルより西北800kmにある、

モンゴルのスイスこと『フブスグル』という観光地へ行ってくるので、

しばらくブログはお休みさせていただきます。


『フブスグル』は湖と空と森のコントラストが大変美しく、

モンゴルで有名な観光地。

是非その美しい大自然をみなさんに紹介できればと思っています。

2010年7月6日火曜日

丁寧

やっとゲット!

ずっと撮りたかった清掃の方のお仕事風景!!

▼丁寧に雑巾で壁を拭いています


バガノールの清掃員の方達は、本当に仕事が丁寧。
以前もブログで紹介したのですが、
何しろみなさん仕事中の姿を撮らせてくれない(><)

いつも笑顔でお掃除している彼女たちを見てほしい。
いつか絶対その笑顔を撮るぞ!!・・・と早数ヶ月。

やっと、やっと撮らせてもらえましたヽ(´▽`)/

▼届かない上の壁はこうして拭いています。
物凄い徹底ぶりですよね!?


『目の前にある仕事を丁寧に・・・』

私もそういった活動をしていきたいと思う。
勿論、日本に戻ってからも。

▼バスカーさん、ありがとうございましたヽ(´▽`)/

2010年7月1日木曜日

本来無一物

実はマレーシアに行く前まで、悶々としていた私。

そんな私に職場で働いていた友人が投げかけてくれた

『本来無一物(ほんらいむいちもつ)』という『禅語』にある一言。

(『禅語』とは、禅宗における先人達の言葉です)

人間は本来、何も持たない。
汚れも罪もなく病気も苦悩も無い。

あなたの心はあなたが自分で作った何ものかに捕われていないか。

何も無いはずなのに
何故か現実には誰かが誰かを恨んでいたり、
バチが当たると思っていたり、自分は罪深いと思ったり、
何も悪い事はしていないのに世の中は自分の味方をしないと考えていたりする。

つまり「もともと何も無いのだ」と知る事だ・・・という意味だそうです。

まさに私がその状態でした。

もっと自分にはやるべき事があるのではないか?

このままでいいのか?

どこまで人に頼っていいのか?

いや、やはり自分がやるべきことなのではないか?

周囲から『もっとしっかりしろ!』と思われているのではないか。

まさに、自分で自分を妄想の世界へ追い込んでいました。

そこには何もないはずなのに。

モンゴルの地で、沢山の事をやらなければ・・・と

思い、焦り、欲張っていたのかもしれません。

そう、もともとそこには何もなかった。

『本来無一物』

この言葉がやっと自分の心に降りてきた。

マレーシア効果もあいまってか、この言葉で吹っ切れた。

生きていくのに最小限のものがあればいい。

そうすれば余分な欲に苦しまなくなる。

空の小鳥も野の花も

『明日の食べ物をどうしよう?』なんて悩まない。

いつも何か求め、一つ持つと、

次のもう一つを得ようとする人間の性(サガ)が消えたら、きっと心の平和が来る。

そんな事を思った71日。

2010年6月29日火曜日

1周年☆

先週24日は記念すべき『モンゴル赴任1周年』でした!!

ちょうど翌日、年2回あるJICAボランティア総会があったので、
集まれる同期と共に1周年を祝いました!!

▼みんな、とってもたくましくなりましたヽ(´▽`)/


笑いあり、涙ありのこの1年。
いや、泣く事の方が多かったかもしれない。

でも、こうして乗り越えて笑顔でいられるのも、
ここにいる同期のお陰。
明るい素敵な仲間たちに恵まれて、私は本当に幸せ者だ。

この1年間の活動を振り返り、残りの1年をどう過ごすか。
私達にとって『折り返し地点』という貴重なポイント。

泣いて、泣いて、頑張った分、
悔いのない活動をして、笑って帰りたいと思う。

ハワリンバヤル 2010⑯ 『バガノール募金活動報告』

今月上旬に行った『バガノール募金活動の報告』を
遅ればせながらさせていただきます。

集まった募金額は46,870トゥグルグ
(分かりやすく説明すると、看護師の月給の4分の1です。)

前回のブログにも報告しましたが、

シリンジポンプが充分購入できる額に到達しました!!

そして、アンケート集計も併せて報告致します。


ハワリンバヤル報告会 アンケート結果まとめ


アンケート総数:36名(産科、小児科病棟、歯科、眼科外来の看護師対象)

回収率:100


1.今回のハワリンバヤルの感想


良かった、すばらしかったなど肯定的な回答:34名(94.4%)

院内で実施したハワリンバヤルに参加できなかったとの回答:2名(5.6%)


2.来年も実施したいかどうか


実施したいという回答:36名(100%)


3.来年は何をしたら良いと思うか


日本に実際に行ってやりたい:4

職員全員、看護師全員でやりたい:5

今回と同様の内容を継続:6


その他

・日本の伝統的なものを見たい 

・モンゴルではしないのか?

・モンゴルの看護師の仕事の紹介

・とっても素敵な活動なので、100%で応援したい

・小さい子どもに必要な内容

・必要な活動をする

・さくらまつりをしたい 

・なんであれ嬉しい活動だ

・障がいのある子どもたちのことを取り上げたい 

・看護師のためのもの

2人の心からやったことはとっても良かった

・正しい食事について習いたい

・同じ専門の看護師の社会問題に関して関係をもちたい 

・何か重要で求められているもの 

・面白い素敵なテーマでやりたい

・日本の病院スタッフの交換、交流をしたい

・もっと早くから準備してやると、もっとたくさんの人に参加してもらえるだろう

・写真や手紙などで紹介をしたり、日本の病院や看護師についての情報も知りたい

・感謝の気持ちをこめて日本の人々へ心に残る贈り物を送りたい


4.来年、購入したいもの


・眼科、歯科関連用品:4名 

・電動ベッド:2

・障がいのある子どもたちのためのもの:2

・看護師にとって必要な物品、本など:2

・何か必要なもの:4名 ・今のところはない:3

・よく考えてから回答したい:2


その他

 ・PC(扱い方などの研修を受けて)

 ・産科用のモニター

 ・補聴器を買いたい

 ・産科の手術用に電気メスが必要

 ・またポンプを購入したい

 ・歯石をとる機械

・子どもにとって必要なもの

・子どものおもちゃや絵本がほしい

・小児病棟に子どものためのプレイルームがほしい

・他のものは買わなくてもよい、本当にありがとう

・どんなものでも良い。

・あなたがくれるものはすべて私たちにとって必要だから何でもよい。


・・・以上、スタッフ全員が前向きに考えてくれたことに
嬉しい気持ちでいっぱいです。

2010年6月23日水曜日

当たり前のこと

マレーシアからちょうど帰って来た日から、
なんと1週間お湯が出ないという衝撃的な洗礼を受けました(><)

アパート全てに備え付けられている、
温水暖房器具の配水管掃除をするらしく・・・。

旅行から帰ってきて、先ずは1番にお風呂に入りたかったのに・・・。

でも!水シャワーでもいいや!!と思ったものの、
意外と水が冷たく、洗い物をするだけでも手がジンジン痛む。
これでシャワーなんて浴びたら、完全に風邪を引いてしまう!!

悩んだ末、ペットボトルを使うことに( ´ー`)ノ
お水を半分、沸かしたお湯を半分、
手作りペットボトルシャワーの出来上がり!!

最初は髪の毛を洗って、再度お湯を沸かす。
沸かしたお湯をペットボトルにせっせと入れて、
次は身体を洗う。

こんな体験は生まれて初めて(><)

日本に住んでいたら、お湯が出るのは当たり前。
止まったとしても、せいぜい2時間くらいでしょうか。

当たり前だと思っていることは、本当は当たり前の事じゃない。
とっても、とっても、ありがたい事。

蛇口をひねればお水が出る事だって、とってもありがたい事。
1つ、1つ、感謝しなくちゃいけない。

色々な事を学んでます、ここモンゴル。

ちなみに、1.5リットルのペットボトルが5本もあれば、
充分なシャワーが浴びれます。
ご参考までに(笑)

成功とは何か

今日、
アメリカの詩人・思想家のラルフ・エマーソンのこんな詩
を見つけました。

『成功とは何か』

よく笑い、十分愛すること


子供たちに愛されること

誰かに献身すること

この世界を少しだけ善いものにして去ること

陽気な子どもを送り出すのでも

小さな庭を造るのでも

大きな社会問題を解決するのでも

どんなやり方であってもよい


全身全霊で遊び、情熱をこめて歌うこと


私の存在によって この世でたった1人でも気持ちが安らいだ人がいることを知ること

それができたら、人生は成功だったといえる

この詩を読んで心が和んだ。

冒頭の『よく笑い、十分愛すること』

笑顔は唯一人間だけに与えられた感情。

笑って、笑って、笑って生きよう。