私と10歳離れている妹。
その妹がなんと先月、看護学校を受験した。
去年より相談を受けていた私。
『看護師になろうとした動機はなにか。
看護師になって良かったことはなにか。』
思わず熱くなってしまった私は、かなりの長文を妹の携帯に送信。
でもその甲斐あってか、かなり参考になったらしい( ´ー`)ノ
妹は以前までアパレル関係の仕事をしていた。
若いながらも店長を任され、頑張って店を仕切っている妹が誇らしかった。
お店を覗いては妹に服を見立ててもらって、
お店の売り上げに貢献できるならばと気前よく購入したりしていた。
・・・と言うか、本当にデザインが可愛かったから買ってたかな( ´ー`)ノ
今回の受験は私が看護師だったから・・・という訳ではなく、
妹の彼のお母さんが現在看護学校に通っていて、
『今の時代、資格を身につけて働いた方がいいわよ。』とアドバイスを受けたかららしい。
ま、どのような動機にせよ、
妹が私と同じ看護師の道を歩もうとしているのはとても嬉しかった。
そして今日、待ちに待った合格発表。
結果は・・・
不合格。
けれど、
『これから看護助手として病院で働くつもりなの。そして来年もう1度受験する!!』と言った妹の言葉は、ポップコーンのようにはじけんばかりの決意表明だった。
新たな道を歩もうとする妹を心から応援したい。
新しい事を始めるのに、
年齢なんか関係ない。
くだらないほど関係ない。