2011年4月28日木曜日

羅列

3月後半から更新してなかったので、その期間にあったことを羅列( ´ー`)ノ

3月
首都の病院で医療系隊員が集結し、『看護過程』『寝たきりの方へのケアー』セミナーを実施

▼これだけの方達が参加!モンゴル語で頑張りました!!
 

                        ▼病院の方達と♪
 

●現職参加の同期の帰国に伴い『お疲れさん会』を開催

▼明け方近くまで飲み明かしました☆  ▼学び屋から旅立つ直前に記念撮影☆
    
                         
4月 
同期M(小学校教諭)のいるダルハンという街にて『歯磨きセミナー』を実施

▼特大模型で実演
 

実は、同期Mがわざわざ日本から取り寄せた『歯垢検査薬』が前日になって使用中止となるハプニングが!!(モンゴルで売られている薬ではないため、色々なお役所の承認が必要との事で・・・)
染まった歯を見ながら、何処が1番汚れが残りやすいのか、実際にどうやって磨いたら汚れが取れるのかを実際に経験して欲しかったんですが・・・(><)

でも、応援に駆けつけてくれた体育隊員A君の歯を染めまくり、生徒達に見せると大興奮!!『うわぁ~!凄~い!!』『僕もやりた~い!!』と目をキラキラしながら訴える生徒が眩しかった。

▼A君に群がる子供達( ´ー`)ノ


同期Mが自腹で2000個も取り寄せた『歯垢検査薬』。
今後使えるようになるといいなぁ・・・( ´ー`)ノ

▼同期Mと学校長とで♪
 

そして中旬はカシミヤ毛刈りツアーに参加!!
このツアーの話はまた別の日に☆

2011年4月27日水曜日

啓蒙活動!!

先日、身を削る思い(←言いすぎですね、スイマセン(><))で作成した『寝たきりの方へのケアマニュアル』。

早速今日、寝たきりの方を介護している住民の方々を集め、
マニュアルに掲載している内容に基づいてセミナーを開く事が出来ました!!

先週、ゲル地区の社会福祉部主催で寝たきり介護者対象にセミナーをするという情報を掴んだ私は、早速担当者に『私にもちょっぴり時間をくれないか』・・・と相談。

すると『ボルノ(いいよ)ーーーーーーーーーーーーー!!』と即効快諾。
作成したマニュアルを見せた瞬間、
『これは素晴らしい!私にも1冊ちょうだい!本のデータもちょうだい!』と物凄い勢いで詰め寄られました(><)

そして本日。

なんと私が提供したデータを元に、彼女(我が活動先の医師)がパワーポイントを使って話してくれたんです(@@)
私が伝えたい事をモンゴル人が伝える。
これこそ私が望んでいた形!!

『口腔ケア』について説明中


私は補足として、バガノールで幾度となく見てきた『重度の褥瘡』について写真を見せながら話しました。
間違ったケアがどれだけ寝たきりの方へ影響を与えるか。更には死期をも早めるか。

▼すると、『うわぁ~・・・』『ひゃぁ~・・・』と悲鳴が。
『やだわ・・・ケアが悪いとこんなになってしまうのね・・・』『酷い・・・』との声が。
  

▼そして実際に人形を使用し、『褥瘡の洗浄方法』『除圧の必要性&体位変換の方法』を実演。
 

『あ~、なるほど。』『お~、こうやって使えばいいのか~!』
『このクッションいいわね!』としきりに声が飛び交いました。

セミナー終了後に作成したマニュアルを一人ひとりに配布。

▼娘を嫁に出すような気分でした( ´ー`)ノ
  

あぁ。こんなにも早く念願のマニュアルをフル活用したセミナーが出来るなんて。
素直に嬉しい・・・。

ですが、今日セミナーに来られた介護者はほんの一握り。
社会福祉部の情報では、まだまだ介護し介護されている人達がいるとの由。

更に2回目、3回目と開催できるようにしたい!!

2011年4月23日土曜日

献本

海外旅行に行かれる方はご存知、『地球の歩き方』。

▼こちら『モンゴル・地球の歩き方』



なんとこの2011~2012年版『モンゴル・地球の歩き方』に、

JICAボランティアとして私の活動記事が掲載されました!!


▼実際に製本されたものを見ると感激がひとしお( ´ー`)ノ
(献本してくださった編集の川田さま、本当に有難うございます!!)


日本では「草原の国」「モンゴル相撲」といったイメージが先行し、
保健医療の実態はあまり知られていません。
活動先のバガノール地区においては、
健康指標の改善に向けてさまざまな取り組みがされているものの、
医療機器の絶対的な不足があり、医療機器があれば救える事例も少なくありません。

そこで今日までモンゴルにおける数々の保健医療事情を発信してきました。

そんな『発信』が活動記事掲載の機会を与えていただき、
“理解する”から“行動する”ことへの重要性をあらためて学びました。

本屋に立ち寄った際は活動記事もさることながら、
モンゴルの大自然をご覧になり、モンゴルの風を1度感じてみてください( ´ー`)ノ

2011年4月22日金曜日

全ては動くこと

久しぶりの更新です。
なかなかコンスタントに続けられないのは、とてもいけないクセですね(><)
『でもそれが私のペース!!』なんて言い訳している私は、きっといつまでも治らないんだろうなぁ(笑)

東日本大震災後より、色々な事を考えてました。
膨大な思考がうわぁーーっと押し寄せて、未だに整理しきれてないですが。

ですが決して悶々としてばかりいた訳でなく、
きちんとモンゴルの地で活動しておりました。

今、自分がやるべきことはモンゴルに返していく事だと。

そして昨日、とっても×2嬉しい事がありましたヽ(´▽`)/


モンゴルに来て1年10ヶ月。
この間ブログでも綴ってきましたが、
自宅で寝たきりを強いられている人を沢山目の当たりにしてきました。
更には寝たきりに伴う2次的障害を抱える人の多いこと!


そこで、そんな寝たきりの方や介護している方のために『寝たきりの方へのケアマニュアル』を作成し、
やっと昨日、ホヤホヤの本がバガノールに届いたんです!!!

▼思った以上の綺麗な出来栄えに感激!!


清潔ケアの方法を写真付きで


構想~作成期間およそ2ヶ月。

この本を作成するために南ゴビから同期Mちゃん(理学療法士)がバガノールに足を運んでくれ、更に必要な資料を書き足してくれました。

▼Mちゃんの力作の1部


活動先の看護主任には出来上がった資料を何度も見てもらい、何度も修正しました。

看護主任と( ´ー`)ノ


おまけにバガノールには製本会社がないため、何度も何度も首都の製本会社に赴いては、
表紙及び中の紙の質、カラー印刷の可否、価格、製本数、見積もりの算出、資料の校正・編集、PDF作成・・・などなど、必死に身振り手振りでモンゴル人と話し合いました。

更にはマニュアル作成費用が活動先から捻出できなかったため、JICA事務所に依頼。何度も何度も申請書類を書き直し、何度も何度も事務所の方と話し合いました。
事務所の方には本当にご尽力いただきました。

そして念願の製本!!

本来ならばウランバートル市内しか配送できないものを、
『そこをなんとかして欲しい!!』・・・と涙目で訴えた私の迫真の演技は女優並み(笑)
すると製本会社の方がいろいろと手配をしてくださり、バガノールまで配送してくださったんです。

この本は沢山の方の『思いやり』『協力』で出来ています。
製本に関わってくださったみなさまに感謝!!
早速このマニュアル本を使ってセミナーを開き、
寝たきり介護ケアを啓蒙していきたいと思ってます。

何事も『全ては動いてみること』。
更には『何をするか』ではなく『何のためにするか』が重要。

今回の製本を通して学んだ事。

私は本当に幸せ者。