2010年3月27日土曜日

遅くたって・・・

今年1月に行った『心肺蘇生法セミナー』

そのセミナーテストがやっと昨日、行われましたっ!!

セミナー終了後のアンケートを行いたい・・・と看護部に提案したんですが、
『テストをしたほうがいい!!』と言う事になり、
そのテストを看護部主任が作成してくれることになったんですね。

▼これがその答案用紙
(分かりにくくてスイマセン(><))


しかし2月が過ぎ、3月半ばを過ぎてもテストを行う気配がない・・・。
テスト原本は大分前に見たんだけどなぁ・・・

『あ・・・あのぅ・・・エルカ(主任の名前)。
1月に行った心肺蘇生法のテストなんだけど・・・』と聞いた瞬間、

『あ、今日やるから!!』・・・と。

モンゴルはいつもゲリラ的に事が行われます(笑)

▼みんな必死に主任が作ったテストを解いています


結果は・・・

ずば抜けて良かった人・飛びぬけて悪かった人としっかり分かれたそうで。

『飛びぬけて悪かった看護師は再度テストをやるわ!!』
・・・と普段から怖い主任が更に怖い顔になってました(@@)

計画立案⇒実施に至るまで、
『予定した通りに行いたい思考』が強い日本人にとって(私だけですかね(><))、
なかなかスムーズに事が運ばないモンゴルに
悶々としていた今日この頃。

ですが、自分が行ったセミナーのテストが数ヵ月後になったとしても、
テスト作成・実施してくれるだけで立派じゃないか!!
・・・と思えるようになりました。

最近やっと、やっとです。

更に最初は『テストは心肺蘇生法だけ』・・・と言っていたんですが、
2月・3月のセミナーのテストも作成して実施するみたいです。

いつになるか分かりませんが(笑)

時には待つ事も大事。
あらためて学びました。

2 件のコメント:

  1. 日本人だけなんですよねぇ
    時間や決めごとにキッチリと事を進めるのは
    実際自分も今朝言った事を忘れられていて
    昼過ぎにいつやるのって聞いたら忘れていたって
    一回言っただけでなく確認の一言が偽つようになるんですよね

    今回のセミナーテストが次回へと繋がりアヤがいなくても継続していくといいですね

    返信削除
  2. >ジジ
    え~!?ジジも職場でそんな事が(><)
    おいたわしや…。

    ジジの言うように私が帰国しても、
    モンゴル人が率先して行っていけるようになるのが理想。
    めげずに頑張ります☆

    返信削除