自分の活動先を同期達に紹介するのは、身が引き締まる思いでした。
遠くの任地からわざわざ足を運んできてくれているわけですから、
モンゴルの医療事情をみんなに知ってもらいたい、
余すところなく見てもらいたくて、伝えたくて。
この日は保育器に入った未熟児がいたので、
遠くの任地からわざわざ足を運んできてくれているわけですから、
モンゴルの医療事情をみんなに知ってもらいたい、
余すところなく見てもらいたくて、伝えたくて。
この日は保育器に入った未熟児がいたので、
同期メンバー達は初めてみる未熟児を前にし、刺激を受けたようです。
刺激というか、衝撃というか。
この日は1人の未熟児しかいませんでしたが、
多い日は2~3人もの未熟児がいる時も。
▼ですが、治療に必要な医療器具がこれだけ。
酸素流量計1台とシリンジ(輸液)ポンプ1台のみ。
医療器具が絶対的に少ない中、
小さい赤ちゃんが保育器の中で一生懸命呼吸している姿は、
命の重みを感じずにはいられません。
命の重みを感じずにはいられません。
『頑張れ!!』
同期と共に私も赤ちゃんにエールを送ってました。
▼そして、産科病棟を快く案内してくれたシネ医師。
ありがとうございました!!
すごいですね!!
返信削除未熟児の機器がポンプのみだなんて
それでも生きたいという気持ち
元気になって広い大地を駆け回る気持ち
が伝わってきます
>ジジ
返信削除本当ね。
1日も早く元気になって、
お母さんの腕の中に返してあげたい…。