今日、いきなり見ず知らずのモンゴル人男性から電話が来た。
『君はあやか?』
『そっ、そうですけど。』
『本当なんだな?合ってるんだな?話しがあるんだ!!』
勿論私は怖くてたまらない。
相手の事を知らないのに、
相手は私の名前を知っているばかりか、携帯番号を知っていたからだ。
『あ、あの、何の話?あなた誰?』
『あや、今どこにいるんだ?』
『え?病院にいますけど。』
『じゃぁ、今すぐ行く!!』
えーーーーーーーーーーーーーーっ(@@)
怖い、怖い、怖い・・・
いきなり来て、何かされたらどうしよう!
すると数分でモンゴル人がやって来た。
『君はあやか!?』
やっぱり知らない顔・・・
『そ・・・そうですが、何の用ですか?』
『家で寝たきりの姉の胃管を交換してほしいんだ!
いつも専属の看護師にしてもらうんだけど、
今は休暇中で首都にいるって言うんだ。
そしたら彼女が『あやなら上手にやってくれるから!』と君の番号を教えてもらった!』
専属の看護師?
聞けば配属先のICUの師長さんの事だった。
まぁ、彼女なら私の事、知ってるなぁ・・・。
『胃管』とは口から食べ物を摂取できない場合、
鼻から胃まで管を通し、その管から栄養を入れる時に使用されるものです。
その『胃管』が今朝方詰まってしまったんだとか。
そのため、仕事帰りにそのお宅に訪問し、無事に胃管を交換してきました。
家族も朝から何も栄養を入れてあげられない不安が解消されホッとした様子。
ICU師長の無茶振りにはビックリしたけれど、
こういった事も活動の1つ。
例え小さな事であっても、頼ってもらえた事が嬉しい。
ちょっぴり幸せを感じた帰り道。
亜矢さんへ
返信削除最初は恐かったことでしょう。
でも、帰り道「ちょっぴり幸せを感じた」
亜矢さん。
とてもいいことをしましたね。
>太陽さん
返信削除本当に怖かったです(笑)
ですが頼られると嬉しいものですね( ´ー`)ノ
看護師で良かったな…と思った瞬間でもありました。
お久しぶりです★
返信削除久々にブログ覗きましたが。。頑張ってらっしゃるみたいですね^^
志があって頑張ってて、あやさんステキだなって改めて思いました。
何回か前の記事であやさんの写真見ましたが、やせました?(汗)
お身体に気を付けて、モンゴルのために引き続き頑張ってください!
>まりんばチャン
返信削除お~~~~~~~っ!!!!!!!
本当に久しぶり~~~~~!!元気にしてる?
コメントありがとう!!
物凄く嬉しいよ~~~ヽ(´▽`)/
何だかんだんで残りの任期も8カ月を切り、
やるべき事の優先順位をつけて、
私なりに引き続き頑張っていくつもりです。
にしても何の写真を見てくれたのかな?
確かにモンゴルに来て4キロばかり痩せたのだけど、
最近元に戻りつつあります(><)ヤバい・・・
まりんばチャンも子育ての方はどう?
育児には大分慣れた?
職場にはいつ頃復帰するのかしらん?
近々ミクシ―に遊びに行くわ!!