最初は自分のパートのセリフがなかなか言えず(まぁ、そのお陰で場も和んだのですが(≧∇≦))、今後誰もセミナーに来てくれなかったらどうしよう・・・と不安でした。
ですが、ICUの師長さん・主任さんが毎回助けてくれたお陰で、院内全ての看護師さん達が参加してくれ、無事やり遂げることができました!!
それと、このお人形さん達にも助けられました。
ですが、ICUの師長さん・主任さんが毎回助けてくれたお陰で、院内全ての看護師さん達が参加してくれ、無事やり遂げることができました!!
それと、このお人形さん達にも助けられました。
年末、セミナーのパワーポイント資料を作り終え、自信満々で看護部長に見せたところ、
「あや、乳幼児の場合の資料がないけど、どうするの?乳幼児の心肺蘇生法も組み込めない?」と言われ、急遽このお人形を使ってセミナーをしたからなんですね。
『アンパンマン』の曲にも救わたんです( ´ー`)ノ
『なぜ?』と思った方!!説明しましょう!!(笑)
心臓マッサージって1分間に100回のリズムで行うのがベストなんですね。
ですが病院にメトロノームがあるわけもなく、
『1分間に100回のリズムってどんな速さ?』と首をかしげる看護師達。
そこで思い出した!!
『アンパンマン』の曲がちょうど1分間に100回のリズムであることに(≧∇≦)
日本で心肺蘇生セミナーのインストラクターをしていた時も、
『アンパンマンを歌いながらやりましょ~!!』
・・・なんて言って教えてたんで( ´ー`)ノ
ICU師長・主任にセミナーの時にこの曲を実際にかけていいか・・・と聞いたら、
『ボロノー!!(いいよ!!)』と即答(笑)
今日は最終日。
普段より大きな音量で『アンパンマン』かけちゃいました☆
でもその効果?か、
みんなで心臓マッサージしてくれてますヽ(´▽`)/
早速明日からは『インサイト(点滴の際に使われる留置針)挿入セミナー』を開催予定。
1ヶ月1テーマのセミナーを行うための準備は正直大変ですが、
必ずセミナーが終わったときに言ってくれるんです。
『Bayarlalaa(ありがとう)』・・・と。
その言葉が私の原動力。
『ありがとう』・・・という言葉は魔法です。
たとえモンゴル語であっても。
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