二十四節気とは、
『1太陽年を日数(平気法)あるいは太陽の黄道上の視位置(定気法)によって24等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付したもの。』
例えば、
その季節を表す名称の代表 例は『立春』『立夏』『立秋』『立冬』
…などが入ります。
『穀雨』とは、『雨が降って百穀を 潤す』という意味からきている言葉で、
穀物の成長を助ける雨のことだそうです。
この時期、日本ではやわらかい春雨が降る日が多くなるとのこと。
しとしと降る雨は憂鬱 な気分になりがちですが、穀物が成長するためには必要な雨。
つまり、人間が生きるためにも必要な恵みの雨でもあるんですね。
ところが、ここモンゴルでは殆ど雨が降りません。
4月下旬にも関わらず、昨日・今日 とバガノールでは雪が舞いました。
▼家の窓から撮影
なかなか雨 が降らないモンゴルだからこそ、雪が降るのも大切な事。
4月下旬で雪が舞う中、穀物達は両手広げて喜んでいるんだろうなぁ・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿