2010年4月22日木曜日

勉強は楽しく!②

医療は日々進歩し、昨日まで良いとされてきたことが、

実はあまり効果がなかった!!

もしくはいけないことだった!!…なんてことがあったりします。


なので『尿道留置カテーテル』1つにしても、

色々なエビデンス(根拠)があり、奥深い。


10年位前、看護学生として病院で働きながら高等看護学校へ通っていた頃。

1週間に1回(木曜日)、看護学生(准看護婦免許取得者)が

患者さんの尿道留置カテーテルを交換しなければいけませんでした。


理由はカテーテルからの尿路感染を防ぐためにです。


午前中に病院の仕事をこなし、午後には看護学校で授業を受ける。

そして夕方からは学費を稼ぐためにひたすらバイト・・・

そんな生活を3年間していたので、木曜日は特に大変でした。


ですが!!

現在はCDC(米国疾病予防管理センター)ガイドラインにより、カテーテルは詰まる時に交換し、定期的には交換の必要性はないとされています。

交換する手技の際、感染原因を増やしてしまうリスクが高いからなんですね。


そしてここモンゴルでは、3日に1回交換していました。

なので、必要のないコストがかさんでしまう!

医療物品が少ない中、これは何が何でも止めなければいけません。


▼頑張って自分の言葉で伝えます


▼1つ、1つ根拠を説明しながら行いました。


『そういう意味が あるんだ』

『だからこうする んだ』

『他にもこういう方法があるんだ』

・・・とスタッフ間で言葉が飛び交います。


きちんとしたエビデンス(根拠)があれば、

例え異国であろうと理解してもらえる事が分かりました。


ふと最近、セミナーばかりでいいのだろうか・・・

他にやることがあるのではないか・・・と悶々としてました。


でも、こうして看護師に技術提供⇒患者さんに還元できることなのだから、

資料作りだって大切な事なんだ!!

・・・と思えるようになった今日この頃です。

2 件のコメント:

  1. あやーーーー! がんばってるね!!
    すごーーーい!
    説得にエビデンス使うのは有効ですね。
    写真であやの熱意が伝わってきます。
    応援してます、あや! がんばれ!!

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  2. >Junさん
    Junさぁ~~~ん!
    応援コメントありがとうございます(≧∇≦)
    Junさんからのメッセージだから、
    尚更、とっても嬉しいです☆
    引き続き頑張っていきます!
    また我が家(ブログ)に寄ってくださいね!!

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