先週、活動先で『看護師の試合』がありました!!
来週5月12日は『看護の日』
『看護の日』とは・・・
国民の看護及び看護職に対する理解を深めると共に、
その社会的評価を高めていくための記念日。
1990年の12月に旧厚生省が看護週間と共に制定され、1991年より実施。
近代看護を築いたナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。
(1965年から国際看護師協会(本部:ジュネーブ)は、この日を『国際看護師の日』に定めています。)
そのため、わがバガノールの病院では毎年5月になると恒例の試合。
▼ここが看護師達の舞台!
毎回お馴染みの私の相棒(人形)が横たわっています。
3人一組がチームとなり、看護部長達から出される質問に対して、
即座に答えなくてはいけません。
しかも3部構成と力の入ったもの。
今回出場したのは9組!!
最初に一組ずつ前に出て挨拶をします。
その挨拶がモンゴルならでは!!
▼なんと歌を歌うんですね^-^
その歌も採点に入ります。本当に異国は面白い(笑)
▼数字をくり貫いた手作り採点カード。愛しくてたまりません( ´―`)ノ
そして第1部試合内容は一人ずつ看護部長から質問が出されます。
どのサイズの針を使うのが好ましいか。
刺す角度は?』
『呼吸困難の患者が運ばれてきた。さぁ、まずは何から始める?観察のポイントは?』
『肺炎患者を診るポイントは?』
などなど、これを即座に回答しなければなりません。
▼看護部長から質問を受け、マイクを手渡されます。
▼みんな必死!!
正解者は『正解!』
不正解の場合は『不正解!』とピシャリ。
『さぁ、正解は何?誰か答えられる人はいる?』と周囲を鋭く見渡す看護部長達。
す、凄い・・・。
こんばんは。看護師さんと看護部長さんらの熱気がこちらに伝わってきます。あやさんの感動も・・・。それにしても、試合の舞台が先ず歌から始まるのは面白い。2部が楽しみです。
返信削除>太陽さん
返信削除こんにちわ。
いきなり歌から始まるのは本当に面白いですよね^-^
モンゴル人は歌が大好きなんです♪