ハワリンバヤル ２０１０⑥ 『ありがとうを沢山の方達に』

昨日・今日、ジリジリと太陽が照り付ける快晴の中、総勢１３人もの協力者のみなさんが私達に代わって『ハワリンバヤル２０１０　”モンゴル・バガノールの病院に医療機器を”』を一生懸命盛り上げてくださいました！！

▼ブースの写真です！私達の思いが形に！感激です！！

パネル展示・パンフレット配布以外にも、割り箸を使った射的、ペットボトルを再利用した輪投げなどのゲームスペースも作成してくださり、なんとこの輪投げが子ども達に大好評だったそうです＾－＾

▼輪投げに夢中の子ども達♪

今日は活動先のネット回線を借り、現地協力者の方とスカイプを通してのやり取りを試みました。

狙いはバガノールの病院スタッフも現地の状況がすぐ分かるように。

喜びを一緒に分かち合うために。

その甲斐あって、リアルタイムに流れてくる協力者からのメッセージ・写真を見る事ができ、

『あや達が作った募金箱がある！パンフレットもある！凄いね！良かったね！』

・・・と、看護部長と共に喜びを分かち合う事が出来ました。

次々と流れてくる現場の状況。

”バガノール病院スタッフへのメッセージを！”

・・・との呼びかけに快く賛同し、模造紙に書ききれないくらいのメッセージをいただいたこと。

モンゴル・バガノールにどれだけ医療機器が必要であるかを、一生懸命来場者の方に説明して下さり、『説明が出来ないところもあって悔しい』・・・と言ってくれた現役大学生の協力者さん達の存在。

去年モンゴルで知り合い、現在日本で語学を学んでいる頑張り屋な男の子、トブシェーまでもが友達を引き連れブースに駆けつけてくれ、募金箱を持って会場内を回り募金を呼びかけてくれたこと。

更には、

『こんなに頑張っている人もいるなら応援したい！あなた達も、モンゴルへ派遣している子達も日本の外交官だわ、頑張って！』・・・と飲み物を提供をして下さった方がいらしたこと。

流れてくる情報に、途中から涙が止まらなくて。

多くの人達の思い・優しさに触れ、

ただただ、本当に心から嬉しく、感謝の思いでいっぱいです。

これもひとえに私達の代弁者として一生懸命頑張ってくれた協力者のお陰です。

彼らがいなかったら、この募金活動、いや、モンゴルの医療事情を発信する事すら出来ませんでした。

そして・・・

この2日間で集まった募金合計額が　『４７，３６９円』と予想をはるかに超えたものに！！

ゴールデンウィーク中、わざわざブースに足を運んでいただいた皆様に心より厚く御礼申し上げます。

皆様からいただいたお気持ちは決して無駄にはいたしません。

今後、どのように募金が使用され、使用された事によりバガノールの医療がどう変わっていったか、スタッフ達の反応等も含め、ブログで引き続き詳細報告して参ります。

この2日間の出来事は、

私にとって生涯忘れる事の出来ないかけがえのない日となりました。

これも全て私を支え、応援してくださる人達のお陰です。

本当に、本当にありがとうございました。

《かけがえのない協力者メンバーのみなさん》

・高田　久代　さん

・斎藤　真人　さん

・中島　とも　さん

・稲葉　玲子　さん

・永田　篤司　さん

・岡安　隆　　さん

・谷中　美保　さん

・三田　さや香　さん

・久保田　祐太郎　さん

・新井　千晴　さん

・関　朱里　さん

・トブシェー、トブシェーのお友達