2010年6月21日月曜日

マレーシア旅行記 最終章 『癒されたペナン島』

翌日から激痛にも似た筋肉痛に襲われながら、
深夜バスでペナン島へ!!

早朝5時に着いてしまい、
ホテルも予約していなかったため立ち往生していた私達。
するとタクシーのお兄さんが近寄って来た。

『どこのホテルまで行く?』

『いや、ホテルは予約してないの。
今日、探そうと思っているんだけど。』

『えっ?ホテル取ってないの?
この時期はシーズンだから部屋が取れないかもよ?』

えーーーーーーーーーーっ(゚〇゚;)

ですがそのタクシーのお兄さん、
私達のホテルを探してフロントに掛け合ってくれたんですね( ´ー`)ノ

▼早朝6時にも関わらず、お部屋に通してくれました。
  

マレーシア最終章にふさわしいペナン島。

 

 

充実しすぎた・濃厚な10日間。
沢山のマレーシア人の笑顔・優しさ・親切さに触れ、
心に深く残る『人に癒された旅行』となった。

困った時は必ずマレーシア人が『笑顔』で助けてくれた。

乗る電車が分からずにいたら、
切符を買って改札に入るまで見届けてくれたおじさん。


予約していないのに、
具合が悪くなった私をホテルの一室で休ませてくれたホテルマンの方。


閉店していたにも関わらず、店内のトイレを案内してくれたお兄さん。

マレーシアに来て足に困ったら、いつでも連絡してね!
・・・と電話番号・メールアドレスを渡してくれたタクシードライバーさん・・・etc。

マレーシアの皆さん、本当にありがとうございました。
そしてこの10日間、いつも私の側で笑い・優しさを提供してくれたSちゃん。
そんなSちゃんにも感謝。本当にどうもありがとうヽ(´▽`)/

更にはここまで読んでくださったブログ読者の皆さまにも感謝です。

  

『笑顔・感謝・おもいやり』を常に忘れず、
困った人を見つけたら、自ら笑顔で手を差し伸べられるような人間でありたい。

そう強く思った最終日。

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